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今日は
「知らないと損する火災保険のお話...」
（無知が招いた悲劇です）
実は転職をきっかけに
月給が7万減った我が家...
「これからどうしよう...」
って本気で悩んでました
嫁さんに相談した結果、
専業主婦だった嫁さんはパートへ
僕は楽しみにしていた
動画配信サービスを泣く泣く解約
でもそれじゃ全然足りなくて...
本気で節約しようと
いろいろと調べてたら
固定費を節約できたらいいのかも
ってことがわかって！
動画配信サービス以外で
固定費の節約を模索することに
候補としては
携帯電話
生命保険
水道光熱費...
ほかに何かないか探していたところ...
火災保険の満期を迎える案内が！
この案内を見た嫁さんから
火災保険の見直しを進言されて
今に至ったってワケ
結論から言うと、
我が家の支払いは
火災保険を見直しただけで
年間1万円の固定費節約に成功！
たったの1万円？
って思うかもしれませんが
世の中は物価高に増税でしょ！？
給料だって簡単に上がらない...
そんな厳しい環境で、
年間1万円も固定費を節約できたら、
家計だって助かりますよね！
【参考】我が家の新築戸建て火災保険料
火災保険の見直しで利用したサービス
よほど詳しい人じゃない限り
火災保険って、住宅販売会社や
金融機関から勧められたところに入りますよね？
我が家が新築時に入った火災保険は5年で224,800円
1年単位で入るよりも安い！
って理由で勧められるがままに入りました
でも転職で
給料が減ることが現実になると
この金額が高く感じるようになって...
そしたら嫁さんから
生命保険が見直せるくらいだから
火災保険だって見直せるでしょ！
って言われちゃって...
そこで火災保険の見直しが
できそうなところを検索
保険会社1件1件当たって個別に調べるよりも
まとめて一括でわかったほうが
話は早いよねってことで
このサービスを利用しました
一括見積もりをしてみたら本当にびっくり！
保険会社によって
こんなにも保険料に差があるなんて...
複数の保険会社の見積もりを
簡単に比較できたおかげで
我が家にとって最適なプランを見つけることができました
火災保険を見直すメリット
火災保険を見直すメリット
- 複数の保険会社を同時に比較できる
- プロのアドバイスがもらえる
- 中途解約してもお金が戻ってくる
- 子供の自転車事故の賠償責任もカバー
複数の保険会社を同時に比較できる
複数社で火災保険の
見直しをしてわかったのは、
同じような補償内容でも
会社によって保険料が違うってこと
複数の会社の中から見直すと
保険料のほかに
補償内容や特約の違いも
一目で比較できるので、
自分のニーズに合った保険を
選びやすくなりますよ
プロのアドバイスがもらえる
火災保険を見直す際は
補償内容が本当に必要なものなのか、
専門家の目線からチェックしてもらえます
我が家の場合
ハザードマップに対して水災の補償が過剰
だということがわかり
適正な補償に見直して
保険料を抑えることができました
住宅ローンの付帯保険として
加入していた地震保険についても、
建物の構造や地域のリスクを考慮した
アドバイスをもらえたので
より適切な保険選びができましたよ
中途解約してもお金が戻ってくる
火災保険を見直す際、
途中で乗り換えると、
今の保険料が無駄になるのでは？
って心配になりますよね。
でも火災保険は中途解約しても
解約返戻金として返還されるので
損することはありません
子供の自転車事故の賠償責任もカバー
小学生の子供がいる我が家にとって
結果的にこれが超重要でした！
最近ニュースでよく見る高額賠償事故...
うちの子も毎日自転車に乗るので
本当に他人事じゃないんですよね
実は去年、ご近所で小学生の
自転車事故があって...
子どもが歩行者の方にぶつかってしまい
なんと示談金が2,000万とか3,000万とか...！
全国的に見ても
自転車事故の賠償金額は
年々高額化してるみたいなんですよね
今回見直した新しい保険プランなら
子どもが自転車で他人にケガを
させてしまった場合でも
最大1億円まで補償がつきました！
これは本当に助かる！
火災保険を見直せば地震保険もバッチリ
地震による損害もカバーできる
最近地震のニュースを
見るたびにヒヤヒヤしてたんだけど
新しいプランでは地震による損害もしっかりカバー！
補償内容はこんな感じ
- 建物の損害：最大で建物評価額の50%まで補償
- 家財の損害：最大で家財評価額の50%まで補償
さらに地震に起因する火災も補償対象！
ちなみに地震保険料は
建物の構造や地域によって
全然違うんですよね
我が家の場合
- 築5年の木造住宅（郊外）
- 評価額3,000万円
- 月々の地震保険料：約4,000円
ローンもまだ残ってるので
この補償内容には本当に助かりました
実は火災保険と地震保険って
密接な関係があるんですよね！
火災保険に加入する時には
一緒に地震保険も検討するのがベスト！
- 火災保険とセットでないと加入できない
- 保険金額の30〜50%の範囲で地震保険の保険金額を決められる
だから火災保険を見直すなら
絶対に地震保険も一緒に見直したほうが
お得ですよ！
嫁さんからは
「もっと早く見直せばよかったね〜」
って言われました（笑）
火災保険見直しの小さなデメリットも告白
詳細な見積もりは時間がかかる
火災保険を一括で見直すときのデメリット...
強いて言えば...
詳細な見積もりには
時間がかかることくらいでした
最初の依頼では
細かい部分の見積もりまでは
指示できませんからね
しかし、気になる部分は
2回目以降から何度でも
見積書を作り直してもらえます
なので、まずは大まかな保険料を知る
そして2回目以降に、細かな補償内容を
設定して、自分の家にピッタリの
火災保険に仕上げていく
こんな感じで相応の時間はかかります
しかし、保険料の見直しで
今後の節約や安心につながることを考えれば
この程度の手間なら問題ないと思います
電話や訪問でしつこく勧誘される！？
火災保険の一括見積もりを取ると、
もれなく最大15社の保険プランが比較できます
そこで気になるのが
見積もり依頼をしたとたんに
電話が鳴り止まなくなったり、
訪問セールでしつこく勧誘が
行われないかということ
今回の火災保険の見直しでは
実際に3社に見積もり依頼しましたが
電話1本とメール2本での
見積もり提案で済みました
保険関係の友人に聞いたところ
現在は見積書を作成し
電話やメールで提案するのが一般的とのこと
電話セールスや訪問セールスで
しつこく勧誘することはないようなので
安心して依頼できると思います